あまり聞きなれないジャンルのソフトですが、これがすごい。 見た目としては、テキストファイルをツリー状にたくさんくっつけたような形をしています。 ヘルプファイルを書き込めるようにしたもの、と言ったらイメージしやすいでしょうか。 何に使うソフト、というのではなく、表計算ソフトのように使い方次第でいろいろ活用できてしまう便利なソフトです。
使い方は人によっていろいろなんでしょうが、例えばこんな場面で活用できるでしょう。
たぶん一番ポピュラーというか想定された利用法。 関連リンクで詳しく解説しているページを。
筆者にとっての主な使い道。ちょっと思いついたことや作業に必要なメモなどを書き込んでいます。 以前はちょっとしたメモ書きがデスクトップにゴロゴロ転がっていたんですが、 アウトラインプロセッサなら長いメモも短いメモも書き込みやすく読みやすい。 方法としては、ランチャーやショートカットアイコンで起動時に開くファイルを指定しておきます。 ソフトを終了するときに保存の手間がありますが、基本的にテキストエディタなので付箋ソフトより使い勝手がいいと思います。
ネット上で配布されているソフトウェアの中には、 数10KBに渡る巨大な説明書がテキストファイルで添付されている場合があります。これを項目ごとに区切って階層化します。 手作業で大変なので(文字列置換で一気にできなくもない?)よほど何度も見る必要のあるものでないとできませんが、 作ってみると普通のヘルプファイルやHTMLヘルプより使いやすい気がします。 ちなみに、やってみたのはCraftLaunchのマニュアル・TIPSです。
ほとんど文章だけのデータを集積して管理するのにもいいかもしれません。 例えば用語集のようなものとか・・・上のと大して変わらないか。
アウトラインプロセッサの一番残念なところは、保存形式に共通規格がないことです。 つまり他のソフトに気軽に乗り換えたり、作ったドキュメントをネットで配布して読んでもらうことは困難です。 こんなに便利なのに自分用のノート・メモ帳としてしか使えないのは勿体無いと思うのですが・・・。